2014年6月13日

歯周病治療

30歳以上の日本人の約8割がかかっていると言われる歯周病。歯の土台である歯槽骨が溶かされ、全身の疾患にもつながる危険があるのに自覚症状がほぼ出ない恐ろしい病気です。

歯周病治療

歯周病は、重症化するまで痛みなどによる自覚症状がほとんど出ない病気です。そのため、かなり進行してしまってから歯周病の発見に至るケースが増えています。

患者さまが抜歯を希望されない場合は最大限歯を残す努力はいたしますが、重症化した歯周病はほとんどの場合、基本治療だけでは治すことができません。大切な歯を残すことが困難な状態となってしまうため、自覚症状がないときからの定期検診が重要です。

歯周病とは

歯周病治療歯周病は、歯ではなく歯を支える骨や歯肉などを侵食してしまう病気です。歯周病に侵されると歯の土台である歯槽骨が徐々になくなっていき、ついには歯が抜けてしまうという恐ろしい病気です。

歯周病チェック
歯周病で何よりも怖いのが、初期のうちは痛みなどの自覚症状がほとんどないことです。以下の自己チェックの結果、当てはまるものが1~2項目の場合は軽度、3~5項目の場合は中度、6項目以上の場合は重度の歯周病の可能性があります。

<歯周病の自己チェック>
□ お口の中がネバネバする
□ 口臭がする
□ 歯と歯の間に食べ物がはさまる
□ 歯ぐきが痩せて、歯が長くなったように見える
□ 歯ぐきを押すと血や膿が出る
□ 歯を磨いていると血が出る
□ 水や甘い物を口に含むとしみる
□ 固い物が噛みづらくなった
□ 歯がぐらぐらする
□ 歯に歯垢や歯石が付いている
□ 歯ぐきが腫れている

歯周病が招く全身疾患

歯周病が招く全身疾患歯周病は歯や歯肉のトラブルを招くだけでなく、糖尿病などの全身疾患に密接に関わっています。これは歯周病菌がお口の中から容易に全身へ回り込み、血管内にさまざまな悪影響を及ぼすためです。

糖尿病
歯周病は以前から、糖尿病の合併症の1つと言われてきましたが、最近、歯周病になると糖尿病の症状が悪化するという逆の関係も明らかになってきました。歯周病と糖尿病は、相互に悪影響を及ぼし合う密接な関係にあります。歯周病治療で糖尿病も改善することもわかってきています。

狭心症・心筋梗塞
歯垢や歯石に付いた細菌が周囲に炎症を引き起こすと、その刺激によって動脈硬化を促進する物質が分泌され、狭心症や心筋梗塞の原因となるとされています。

誤嚥性肺炎
歳をとると、食事のときに食べ物が気管や肺に入り込んでしまうことがあります。それで肺に細菌が繁殖し、引き起こされる病気が誤嚥性肺炎です。誤嚥性肺炎の原因となる細菌の多くは、口腔内で繁殖した歯周病菌だと言われています。

骨粗しょう症
骨粗しょう症で全身の骨が衰えると、同時に歯を支えている歯槽骨ももろくなってきます。つまり、骨粗しょう症の方は歯周病にもかかりやすい状態だということです。

関節炎・腎炎
関節炎や糸球体腎炎の原因となる細菌の多くは、歯周病の原因菌となっています。歯周病によって増えた口腔内の細菌が血液中に入り込んでしまうことで、関節炎や腎炎になることがあります。

妊娠中の方は歯周病に注意しましょう

歯周病治療妊娠の中期から後期にかけて、女性ホルモンの分泌量が増えてきます。その女性ホルモンが歯周病を悪化させてしまうことがあります。エストロゲンという女性ホルモンには、歯周病の原因菌の繁殖を促す働きがあります。

それまで歯周病に縁のなかった人でも、妊娠を機に歯肉炎を起こし、それが出産後に本格的な歯周病に進行してしまうというケースもよく見られます。

歯周病の進行

歯周病には、各症状の正しい処置とセルフケアが必要です。むし歯と同様に、発見が早ければ早いほど治療負担軽減につながります。

歯周組織は健康な状態歯周病の進行
歯肉の状態...薄ピンク色で腫れのない状態
歯周ポケットの状態...1~2mm程度

【対処法】
この状態なら治療は不要ですが、5か月ごとの定期検診と、毎日の歯垢除去は欠かさず行いましょう。歯科医院での専門的な歯のクリーニングも効果的です。

歯肉炎歯周病の進行
歯肉の状態...歯ぐき溝と呼ばれる溝に歯垢が溜まり、歯ぐきに炎症がある状態
歯周ポケットの状態...歯垢と炎症とで、ポケットができている

【対処法】
5か月ごとの定期検診と、ブラッシングで改善をはかります。歯科医院での歯石除去も必要です。専門的な歯のクリーニングも効果的です。

軽度歯周病歯周病の進行
歯肉の状態...炎症が起こり、歯ぐきの赤味が強くなり、歯槽骨にも変化がでてくる状態
歯周ポケットの状態...3~4mm程度

【対処法】
4か月ごとの定期検診とブラッシングで歯肉の状況改善をはかります。その後、歯科医院での歯石除去と、歯肉内のSRPなどを行います。この段階まで進行した場合、専門的な歯のクリーニングも定期的に受ける必要があります。

中等度歯肉病歯周病の進行
歯肉の状態...炎症が進行し、歯槽骨の吸収も進行し、歯肉の腫れや出血もある状態
歯周ポケットの状態...4~6mm程度

【対処法】
3か月ごとの定期検診とブラッシングで歯肉の状況改善をはかり、その後、歯科医院での歯石除去と、歯肉内のSRPを行います。症状が重い場合は、歯周外科手術が必要となる可能性もあります。専門的な歯のクリーニングや再発防止対応が必須です。

重度歯肉病歯周病の進行
歯肉の状態...定期的に腫れて、痛みもひどい状態

【対処法】
歯の保存が可能なら歯周外科手術などを試みますが、ここまで進行してしまうと抜歯せざるを得ない場合もあります。そうならないためにも、予防や定期検診を欠かさずに行いましょう。

歯周病の基本治療

歯周病治療歯周病の治療法は、患者さまのお口の中の状態や歯周病の重症度によって変わってきます。比較的軽度な症状の場合はSPRによる治療、重症になってくるとペリオウェイブと呼ばれる光線力学療法、さらに重症になると歯周外科での治療となります。

SRP(スケーリング・ルートプレーニング)
歯周ポケットの奥深くや歯の根の表面に付いた歯石を除去し、歯周病感染で傷んだ歯の根を部分的に削り、表面を滑らかにする処置です。

ペリオウェイブによる治療
ペリオウェイブとは、PDT(光線力学療法)を用いて歯周病の細菌を撲滅する最先端の治療方法です。ペリオウェイブは薬を使わず副作用もなく、人体に安全で痛みも伴いません。

<ペリオウェイブの治療の流れ>
光線力学療法(PDT治療)
【STEP 1】バイオジェルを歯周ポケットに注入します

光線力学療法(PDT治療)
【STEP 2】無熱レーザーを1分間照射します

光線力学療法(PDT治療)
【STEP 3】死滅した菌を洗浄します

歯周外科

歯周病治療歯周外科とは、プラークコントロールやルートプレーニングなどを行っても症状の改善が見られないほど進行してしまった歯周病に対して行う治療法の1つです。歯周外科にもさまざまな方法がありますが、患者さまの状況に応じて説明をさせていただいております。

フラップ法
歯肉を歯槽骨から剥離し、歯根の歯垢・歯石除去、歯槽骨の清掃、歯肉などのダメージ部分切除で、歯肉の状況改善をはかります。

歯周ポケット掻爬術
スケーラーを用いて歯周ポケット内の炎症組織及び汚染セメント質を取り除きます。除去したことで清潔になった歯根面に、新付着を期待する手術です。

歯肉切除
歯周ポケットの除去や審美性の回復などのために歯肉をメスで切り取る手術です。

歯根端切除術
根管治療ではどうしても治らない場合に、最終手段として外科的に感染した歯根の先端を切り取ってしまう手術です。

ジスロマックによる治療

歯周病治療ジスロマックは1日1回2錠、3日間の服用で、歯周病菌に対して強い抗菌力を発揮する抗生物質の飲み薬です。7日と強く長い抗菌力を発揮する薬です。副作用が少ない抗生物質であることも特徴の1つです。

審美歯科

「口をあけて笑うと銀歯が目立つのが気になる」「歯の黄ばみが気になって人と話すのが億劫になる」など、患者さまのお悩みを丁寧なカウンセリングや高い技術で解消していきます。

審美歯科

審美歯科では、歯の白さなど見た目の美しさを追求する治療を行っています。しかし歯は、ものを食べる、話をするなど、日常生活に大きく関わっているパーツです。いくら見た目が美しくなっても、機能に問題が出てしまうと意味がありません。

当院では見た目の美しさだけでなく、噛み合わせもチェックしながら機能性も重視した審美歯科治療をご提供しています。また「グラディア」という最新の補填材など、より審美性の高いメニューも取り揃えています。

【グラディア】お口の中の金属を白くしたい方へ

グラディア当院では、最新補填材「グラディア」により、気になる金属を除去して、患者さまご自身の歯と見間違うような色味・透明度の歯に再現できます。前歯だけでなく、奥歯も治療可能です。歯とほぼ同じ硬さがあるため、噛み合わせも自然です。

●歯とほぼ同じ硬さがある
●変色しにくい
●万が一破損してもすぐに補修可能
●セラミックよりも費用が安い

グラディアは、樹脂とセラミックを掛け合わせたような材質で、強度が高く色の調整もしやすい素材です。また、治療にかかる時間もセラミックなどによる治療と比べて短縮できるため、患者さまの負担を軽減できます。

「グラディア」治療の流れ
【STEP 1】気になる金属部分の歯の状態を診療し、カウンセリングを行います。
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【STEP 2】金属を取り外して消毒します。
次へ
【STEP 3】グラディアで作った補填物を入れて治療完了です。

【ファイバーコア】より白さ・美しさを求める方へ

ファイバーコア金属を一切使用せず、なおかつ白い美しさと天然の歯のようなしなやかさをご希望の患者さまには「ファイバーコア」による治療をご提案しております。非常に丈夫な材質で、金属が一切含まれないため歯ぐきの変色の恐れもありません。

ファイバーコアとは、グラスファイバーの繊維を何重にも束ねたガラス繊維強化型樹脂です。これを歯の土台に用いるのがファイバーコアによる治療です。日本では2003年から認可され、治療で使用できるようになりました。

<こんな方におすすめ>
●歯を長持ちさせたい
●オールセラミックでより自然な透明感のある歯にしたい
●金属アレルギーがある

その他のおもな審美歯科メニュー

オールセラミックジルコニア審美歯科メニュー
●美しい白い歯が持続し、歯ぐきが変色しない
●金属を使用しないため、アレルギーのリスクがなく金属が露出しない
●細菌が付着しにくいため、天然の歯よりも汚れが付きにくい

被せ物や詰め物全体がセラミックなので、見た目が自然な歯の色に近く、金属不使用なので、歯ぐきの変色や金属露出、アレルギーなどの心配がありません。

メタルボンド審美歯科メニュー
●オールセラミックよりも強度が高い
●オールセラミックに比べると透明感のある歯にはならない

金属製の被せ物や詰め物の外側をセラミックで覆う方法です。金属の強度とセラミックの白さ、両方の特性を持ち合わせます。

ホワイトニング

白く美しい歯は、お顔の印象も明るくしてくれます。歯の黄ばみは歯磨きだけでは取れません。ホワイトニングで歯を白くし、健康的な歯並びを手に入れませんか?

ホワイトニング歯の黄ばみやくすみを取り除き白い歯を得るために、クリーニングした歯に、専用の薬剤を使って白くする施術がホワイトニングです。

オールセラミック・メタルボンド・グラディアなどの審美治療をされる患者さまには、まずホワイトニングをご提案することもあります。ホワイトニングにより、審美性の高い口元に導くことが可能です。

当院のホワイトニングメニュー

オフィスホワイトニング
濃度の高い薬液を使い、紫外線を当てて薬剤の効果を高めるため、ホームホワイトニングと併用すると、短期間で歯を白くすることが可能です。

ホームホワイトニング
ホームホワイトニングとは、患者さま自身がマウスピースの中に薬液を入れ、就寝中などに8時間程度装着して行うホワイトニングです。経済的な負担を軽減でき、気軽にできることが利点です。

根管治療

根管は、お口の中の健康を維持するために非常に重要な役割を果たしている部分です。根管治療が必要になった場合には、数年先を見据えた丁寧で最良な医療提供に努め、患者さまが求めている以上の結果を出せるよう尽力いたします。

根管治療

「むし歯が悪化して、歯を抜くしかないと言われた」
「むし歯を治療したのに痛い」
「神経を取っているのに、歯ぐきが腫れる」

むし歯になったとき、基本的には歯の悪くなった部分を削り取って、詰め物をしてしまえば治療終了です。むし歯が神経まで進行してしまい、神経の炎症を起こしている場合は神経除去と根管内洗浄を行う必要があります。

歯の根の部分には、神経が通っている細い管があります。むし歯が進行すると細菌がその管にまで入り込んでしまうので、管の中を掃除して除菌する必要があるのです。その施術を根管治療と言います。

大切なのは再発を防ぐこと

根管治療根管治療で最も大切なのは、悪くなった部分を完全に取り去り、しっかり除菌することです。少しでも細菌が残っていると、治療が終わったはずなのに再発してしまったり、歯を抜かなければならなくなったりすることもあります。

根管治療時は精度にこだわり、全力を尽くします。

根管治療の流れ

根管治療の流れ【STEP1】歯の表面のむし歯部分を取り除く
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【STEP2】神経スペースに穴をあけ、根管の治療を行いやすくする
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【STEP3】リーマーなどの専用器具で、歯の根の感染部分を取り除く
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【STEP4】根管内全体に薬を詰め、菌が入らないように根管をとじる
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【STEP5】根管治療後の歯は詰め物・被せ物を装着する

予防歯科

歯の疾患には、完治が困難となる末期段階まで自覚症状が出ないものが多くあります。また歯肉の炎症は、全身にまで多くの影響を及ぼすことが明らかになっています。ご自身の歯の健康を守る「予防」は、全身の生活習慣病を予防することにもつながるのです。

予防歯科

お口の中の健康を保つために、最も必要なことは何でしょうか。病気や不具合を早く発見して治すこともそうですが、何よりも大切なのは予防です。まず、むし歯や歯周病にならないように予防するのが一番です。

せっかくむし歯や歯周病を治療しても、その後のお手入れが行き届かなければ、またすぐ病気になってしまいます。そのためにも、予防をしっかり行うことが大切なのです。

当院の予防歯科
むし歯や歯周病は、早期発見さえできれば通院の手間も費用負担もなく完治が可能です。当院では、治療を終えた患者さまに5か月に一度の定期検診の案内をお送りしています。定期的な通院でお口の健康を維持することで、むし歯や歯周病とは無縁の健やかな毎日をお過ごしください。

歯周病が招く全身疾患

歯周病が招く全身疾患歯周病は歯や歯肉のトラブルを招くだけでなく、脳梗塞や糖尿病など全身疾患に密接に関わっています。これは歯周病菌がお口の中から容易に全身へ回り込み、血管内にさまざまな悪影響を及ぼすためです。

歯周病は全身に多くの影響を与えます。予防歯科をとおして歯周病の予防・早期発見だけでなく、生活習慣を見直したり生活習慣病の原因となるものを取り除いたりすることで、患者さまの健康をサポートしていきたいと考えております。

当院の予防歯科メニュー

スケーリング当院の予防歯科メニュー
超音波を使用し、石灰化した歯石や歯垢を除去します。むし歯や歯周病の原因となる歯垢や歯石を落とすことで、むし歯や歯周病を予防します。

SRP
スケーリングで歯周ポケットの奥深くや歯の根の表面に付いた歯石を除去し、表面を滑らかにする処置です。

PMTC当院の予防歯科メニュー
歯にこびりついた汚れを歯科医院にて専用の機器を用いてクリーニングする処置です。セルフケア(自身での歯みがき)では落ちない歯の汚れを落とすことができます。治療後は歯がツルツルになりすっきりするので歯のエステとも呼ばれています。

歯周ポケットチェック当院の予防歯科メニュー
歯と歯肉の隙間「歯周ポケット」の深さは、歯周病の進行によりどんどん深くなっていきます。このポケットの深さを専用の細い器具で計測し、歯周病にかかっていないかをチェックします。

フッ素塗布当院の予防歯科メニュー
むし歯になる原因を改善する効果のある「フッ素」を歯に塗布します。また、知覚過敏の方にもフッ素塗布は効果的です。細菌の活動を抑制させたり歯の石灰化を促したりするフッ素を塗布することで歯を強くし、むし歯を予防します。

ブラッシング指導当院の予防歯科メニュー
歯の形や歯並びは人によって異なります。患者さま一人ひとりに合った正しい歯磨き方法を指導いたします。毎日の正しい歯磨きによる歯垢除去は、予防に効果的です。正しい歯磨きで健やかな口腔内環境を保ちましょう。

保険診療内でも、しっかりと噛める入れ歯が作れます

当院での入れ歯治療は、ほとんどが保険診療内での入れ歯です。保険診療内であっても、しっかりした設計、緻密な調整と審美性も考慮した仕上げで、多くの患者さまにご満足いただいております。

入れ歯治療

入れ歯を作ってもぴったり合わず「入れていると痛みがある」「がたついてうまく噛めない」といった悩みをお持ちの方がいらっしゃいます。そういった方は「入れ歯とはこんなものだろう」と我慢しているのではないでしょうか。でも本来の入れ歯とは、お口にぴったりと合い、何でも良く噛めるものなのです。

当院の入れ歯は「しっかり噛める」という声を多くいただきます。また「最近、入れ歯の調子が悪い」という入れ歯でも、当院で調整させていただくと「こんなに変わるなんて」と驚かれます。

●しっかりと噛むことができる
●審美性に優れた自然な入れ歯

長年の補綴の知識と経験を活かし、保険診療内であっても目立たない材質を使いながら、審美性にも優れた自然な入れ歯となるよう調整していきます。

しっかり噛める入れ歯治療

しっかり噛める入れ歯治療噛み合わせとデンチャースペース(入れ歯が収まる空間)を考えて、患者さまのあごの形やお口の中に合わせて細やかに調整していきます。一通り調整したあともフィットチェッカーと呼ばれるもので確認し、小さな噛み合せのズレも見逃しません。

また、より患者さまのお口にフィットさせるために、技工所から届けられた入れ歯を院長自ら削って調整していきます。技工技術には自信がありますので、入れ歯に関する不安や気になることがありましたらどうぞご相談ください。

保険診療の入れ歯

当院では、基本的に保険診療の入れ歯をおすすめしています。患者さまのご要望に応じて自費による入れ歯治療も行っております。

レジン床保険診療の入れ歯
レジン床義歯は保険適用が可能で、最も一般的な義歯です。しかし、プラスチックに似た合成樹脂性で厚みが出てしまうため、食べ物の温度伝導が鈍いなどの難点があります。

自費診療の入れ歯

患者さまのお口の状態やあごの骨が薄くて保険内の入れ歯ではうまくフィットしない患者さまには、自費の入れ歯をご提案することがあります。

金属床自費診療の入れ歯
義歯床が金属でできた入れ歯です。保険の入れ歯よりも薄めに作って装着時のフィット感を出したり、しゃべりやすくしたりすることが可能です。

マグネット・デンチャー自費診療の入れ歯
入れ歯に磁石を用いた「マグネット・デンチャー(磁石式入れ歯)」は、磁石の力で入れ歯をピッタリ吸着し安定させることができます。歯根に「磁性金属(磁石にくっつきやすい金属)」を取り付け、入れ歯に「超小型磁石」を埋め込みます。

インプラントデンチャー自費診療の入れ歯
インプラントデンチャーは、あごの骨に埋入したインプラント体と入れ歯を磁石やアタッチメントで接合します。インプラントの安定感と、入れ歯の利点を融合した方法です。歯がなくても「入れ歯が動いてしまう」「よく外れて噛めない」という悩みを解消できます。

ケラターアタッチメント自費診療の入れ歯
歯の根やインプラントにボタンのようなものを埋め込んで、入れ歯を固定させます。固定力・安定力ともに抜群です。装着後の見た目もすっきりしています。

矯正治療

月に一度、矯正の専門医による確かな矯正治療を提供しております。小児から成人まで、患者さまに適した矯正の計画をご提案いたします。

矯正治療

矯正治療の目的は見た目、つまり歯並びを美しくするだけではありません。歯並びが悪いと噛み合わせが悪くなり、固いものが食べづらくなります。また、きちんとよく噛んで食事をすることが難しかったり、美味しく食事ができなかったりします。

そのほか、歯の隙間から息が漏れるために発音や滑舌が悪くなるといった問題が起こってきます。そういった問題を解決するのも、矯正治療の目的のひとつです。

大人の矯正当院では平成9年7月より月に一度、大阪から院長の同級生である矯正専門医の先生を迎え、診療を行っております。初診では、まずお口の中の状態を入念に確認し、今後の治療についての計画を立てていきます。お子さまの場合は、成長の度合いやあごの発達具合をみながら、最適なタイミングで矯正を始められるように確認します。

日本矯正歯科学会 認定医
小林矯正歯科
院長 小林 和弘

子どもの矯正

大人の矯正成長期のお子さまの場合、歯並びが悪いとあごの成長まで遅くなってしまう可能性があります。小児矯正は、永久歯に生え変わる時期から取り組めます。なるべく早く治療を始めて、お子さまが健康に成長できるように心がけたいものです。

子どもの頃に噛み合わせや歯並びが悪いと、むし歯や歯周病、顎関節症などになるリスクが高まります。また、心理的な影響を受けることも考えられます。歯並びが良くなると、今まで笑わなかったお子さんがよく笑うようになったというケースもあります。

歯並びが悪くなると...
・歯磨きがしづらいのでむし歯になりやすい
・よく噛めないので、あごの成長が遅れてしまう
・よく噛めないので、肥満になりやすい
・あごに負担がかかるため、顎関節症になりやすい
・息が漏れやすいので、滑舌や発音が悪くなる
・コンプレックスを感じて、何事にも積極的になれない

矯正治療を始める時期

矯正治療を始める時期個人差はありますが、永久歯が生え始める7歳ぐらいから治療を始めるのが望ましいでしょう。遅くとも身長が大きく伸び始める10歳ぐらいまでには、治療を始めたいものです。なぜなら歯並びの乱れは、あごの骨の大きさや位置関係のバランスが合っていないために起こることが多いからです。

またお子さまの矯正治療は、あごの骨のバランスを整える第1期と歯並びを整える第2期に分けて行いますが、場合によっては第1期だけで治療が終了することもあります。第1期のみで終わると、抜歯をせずに矯正できる可能性が高まります。

大人の矯正

大人の矯正「矯正治療は子どもがするもの」と思ってはいませんか?歯は、動かそうと思えば、いくつになっても動かせます。

すでに成人した方でも、歯並びがコンプレックスになっているという人は意外に多いものです。最近は、就職や結婚などの節目に矯正をされる方も増えています。極端な話をすれば、50代になってからでも矯正治療はできるのです。

歯並びが乱れていると...
歯並びが乱れていると、どうしても歯の間に汚れが溜まりやすくなります。するとその汚れに細菌が繁殖し、むし歯や歯周病のリスクも高まってしまいます。

また、歯並びが乱れていると、噛み合わせも悪くなります。そのため食べ物がしっかり咀しゃくできず、消化器に負担がかかってしまいます。不自然な噛み合わせから頭痛や肩こりが起こることもあります。

インプラント

インプラント指導医の資格を持つ院長が「患者さまの体や歯に負担をかけない」ことを第一に治療します。通常なら大学病院での治療となる難しいケースや造骨手術を伴う場合でも、しっかりと対応させていただいております。

インプラント

むし歯や外傷などで歯を失ってしまった場合、これまでは部分入れ歯にするか、両隣の歯を削ってブリッジを被せるしか選択肢がありませんでした。しかし、インプラントの登場により治療の幅が広がりました。

インプラントなら、ブリッジのように健康な歯を削る必要はありません。また入れ歯のような違和感もなく、天然の歯のような感覚で過ごせるのが特徴です。もちろん、天然歯と同じように何でも噛めますし、食べ物の味も損ないません。

当院ではそんなインプラントを、患者さまに安全かつ負担の少ない手術にてご提供しています。当院の院長は、勤務医時代よりインプラントの治療を行ってきました。日本では数少ないインプラント学会の指導医でもあります。

●ISOI国際口腔インプラント学会 指導医
●DGZIドイツ口腔インプラント学会 日本支部 指導医

インプラントとは?インプラント
チタンなどの人工歯根をあごの骨に埋め込み、その上に人工歯を装着する治療方法です。前歯など、目立つ部分の歯を欠損してしまった方や入れ歯を使っていて解決できないお悩みがある方など、幅広いニーズに合う治療法です。

インプラントは骨に固定するため、まるで本当の自分の歯のようにしっかりと噛むことができます。また、入れ歯やブリッジのようにほか歯に負担をかけることもなく、取り外す必要がないもの大きなメリットです。

患者さまの負担の少ない治療方法
当院では「患者さまの体や歯に負担をかけない」ことを第一に治療にあたります。インプラントの治療計画でも、現状はもちろん将来的にも患者さまの負担が少ない治療を提案いたします。

インプラントのメリット・デメリット

インプラントのメリット・デメリット<メリット>
・食べ物をきちんと噛んだり味わったりできる
・見た目が美しく審美性に優れている
・発音障害が出ない
・周りの健康な歯に負担をかけたり削ったりする必要がない

<デメリット>
・外科手術が必要
・治療期間が長い
・歯を磨くのが苦手な方や毎日のメンテナンスが難しい方には不向き
・自費診療となるため費用負担が大きい

当院が使用しているインプラント体

インプラント体人工の歯根としてあごの骨に埋め込むインプラント体には、さまざまなタイプがあります。当院では専門医の豊富な症例経験から、日本人のあごの形状に一番マッチする日本製のインプラント体をおもに使用しています。また、患者さまのあごの形状や骨の質によって使うインプラント体を変えています。

インプラント治療の流れ

インプラント治療の流れ【STEP1】診察・カウンセリング
埋め込む箇所や、口腔内の骨や歯肉の状態、噛み合わせなどを診査・診断します。診断の結果を基に綿密な治療計画を立て、今後の治療方法や期間などについて患者さまと十分に話し合います。
次へ
インプラント治療の流れ【STEP2】インプラント埋入
インプラントを埋入します。
※必要があれば、術前あるいは術中に造骨手術を行います。
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【STEP3】型取り
STEP2から約3か月後に、人工歯(被せ物)を作るための型取りをします。

次へ
インプラント治療の流れ【STEP4】人工歯装着
アバットメント(土台)を立て、完成した被せ物を装着します。

他院でインプラント治療を断られた方へ他院でインプラント治療を断られた方へ
インプラント治療には、インプラントの衝撃を受け止める十分な骨が必要です。骨の量が少ないところにインプラントの埋入を行うと「噛むと痛む」「すぐに壊れてしまった」などのトラブルが起きやすくなり、医院によってはインプラントの治療自体をお断りすることもあるようです。

当院では、骨の量が少ない方でもインプラント治療を安全に安心してお受けいただくために、インプラントの材質に工夫をし、極力造骨をしないようにしております。ですが非常に骨が少ない方の場合は将来的なリスクを考え、造骨治療をご提案しています。

当院のインプラントの特徴

造骨手術当院のインプラントの特徴
●サイナスリフト
上あごの奥歯の上方部分「上顎洞(サイナス)」の空洞に、骨に置き換わる補填材を填入して骨を補います。

●ソケットリフト(オステオトーム)
サイナスリフトと同様に、上あごの骨が少ない場合に、骨に置き換わる補填材填入処置をする手術です。ソケットリフトは骨の厚みが6mm以上の場合に行われ、それ以下の厚みの場合はサイナスリフトが採用されます。

抜歯即時埋入
抜歯即時埋入とは、歯を抜くと同時にインプラント体を埋め込む手術です。治療期間が通常の半分で済むといったメリットがありますが、非常に精密で難しい治療です。骨密度が低かったり骨の厚みが少なかったりする方には対応できないこともあります。

インプラントの保証期間
安心してインプラント治療を行っていただくため、当院では10年以内の保証期間を設けています。上部構造は7年までの保証、それ以後は10年以内でしたら年数によって変わりますのでご相談ください。

保証期間後も、3年間は50%保証となります。ただし、定期的なメンテナンスに通われていることが条件となります。詳しくはお問い合わせください。

インプラント治療後のアフターケア当院のインプラントの特徴
インプラントの人工歯は本来の歯よりも根が細いため、汚れなども溜まりやすくなっています。インプラント治療が終わったあとも良い状態を長く保つためには、患者さまによるセルフケアや歯科医師によるメンテナンスが欠かせません。

当院では、経験豊富な歯科衛生士による定期的なメンテナンスで、患者さまのお口の中のトータルケアを行っています。

安全なインプラントの詳細はこちら
専門医によるインプラント治療の詳細はこちら

むし歯治療

天然の歯に勝るものはありません。患者さまご自身の歯をできるだけ長く保ち続けていただくため、治療時には「なるべく削らない」「なるべく抜かない」に重点を置いています。

むし歯治療

当院では患者さま一人ひとりのお口の中の状態やむし歯の進行状況を見極め、できるだけ削らない・抜かない治療を心がけています。むし歯のごく初期段階の患者さまには、機械で削る必要はなく、ご自身のブラッシングで解決できることを丁寧に説明させていただき、経過観察を行います。

しかし痛みを伴うほどに進行してしまうと、時間や費用、精神的にも負担が大きくなってしまいます。そのため、初期症状が出たら早めに来院いただき、早期治療を行うことをおすすめします。

なぜむし歯になるの?
食事をすると、お口の中には多少の食べカスが残ります。その食べカスを元にして、口腔内にある細菌が歯垢を作ります。歯垢の中で糖分が分解されて酸や菌を発生させ、歯を溶かしてしまうことをむし歯と言います。

お口の中をむし歯になりにくい状態にするためには、毎日の歯磨きや食生活の改善が必要です。むし歯のない人生を送る上で、健康的な食生活はとても大切なことです。歯科医師・歯科衛生士にアドバイスを受けながら、しっかりとケアしていきましょう。

むし歯の進行とその治療方法

むし歯の症状は、初期段階の「CO」から歯のほとんどが崩壊してしまう「C4」までの5段階の症状に区分されます。初期であればあるほど治療の負担を軽減できますので、自覚症状がなくても、ご自身の歯の健康については定期的に把握していただくことをおすすめします。

CO(Caries Observationシーオー:初期むし歯)Co
まだ穴があいたり黒くなったりしていない初期段階のむし歯です。歯が溶け始め、むし歯が始まった状態です。フッ素入りの歯磨き剤による歯磨きで再石灰化することができます。

C1(エナメル質う触)C1
歯の表面であるエナメル質をむし歯菌が溶かし、小さな穴ができた状態です。エナメル質の象牙質までは達していないため痛みがなく、どんどん進行してしまう危険があります。治療は保険適用内の白い詰め物をし、完治が可能です。

C2(象牙質う触)C2
むし歯がエナメル質の下の象牙質まで達した状態です。神経まではむし歯が進行していないため、それほど強い痛みはありません。冷たいものや甘いものがしみることがあります。

この段階以降は痛みの症状を伴うため、治療時は麻酔処置が必要です。治療は、むし歯の範囲が小さければ削って保険内の詰め物(白)、大きければむし歯の除去と型取りを行い、詰め物をします。

C3(神経まで達したう触)C3
むし歯がエナメル質、象牙質の下の神経まで達しています。激しい痛みを伴う場合がほとんどです。神経が死んでしまうと細菌が根の外で炎症を起こして膿が出たり、歯ぐきが大きく腫れたりすることもあります。

この状態まで進行すると、根管治療が必要となってしまいます。根管治療では、炎症を起こしたり死んでしまったりした神経の除去後、神経があった空いたスペースに菌が入らないよう、念入りに洗浄して詰め物をします。

C4(残根状態)C4
むし歯で歯が崩壊し、歯根だけが残った状態です。治療可能な歯質が残っている場合はC3と同様の根管治療ができますが、症状によっては抜歯を免れない場合があります。

保険診療でしっかり対応

保険診療でしっかり対応歯科治療には「保険診療」と「自費診療」があります。「保険診療」は、みなさまが加入している国民保険や社会保険の範囲で行われる治療です。

保険診療では、治療法や治療に使える材料が細かく規定されています。一方自費診療では、治療法に一切の制限がありません。保険診療では使えない素材を使った治療も受けられる利点があります。

当院ではもちろん、保険で十分対応できるところは保険診療で対応いたします。たとえば入れ歯の場合、まずは保険でできるだけ良い入れ歯を製作します。それをお使いになった患者さまがそれ以上のものを希望されるときには、自費診療の入れ歯をお作りいたします。

このように、当院では患者さまのご希望に沿った治療を選択しておりますので、安心してご相談ください

安心して治療が受けられる院内環境と最新設備をご用意しています

歯医者嫌いの方でも通いやすい、快適な院内環境を整えました。また、最新医療機器を使用し、より正確な診断、精密な治療をご提供しています。

院内環境と最新設備

当院は患者さまにより快適な治療環境をご提供するため、3年前に増改築しました。治療スペースを広々と取り、圧迫感を少なくすることを意識し、「歯医者は狭くて、暗くて、怖い」というイメージを払拭しております。

また、快適さと同時に安全性にも配慮し、最新の医療設備も順次導入しております。これからも安全で快適な治療空間で、最善の治療をご提供します。

当院のおもな最新医療設備

当院では、インプラント外科治療のために個室手術室と最先端設備を完備しています。外科治療など大掛かりな治療の前は、どうしても患者さまをナーバスにさせてしまいがちですので、少しでもリラックスした状態で治療に臨んでいただけるよう配慮しております。

個室診療室個室診療室
インプラント治療では、手術中の感染対策が不十分だと治療した部分が細菌に感染し、炎症が起きる可能性があります。そのため当院では、完全個室の手術室を完備。滅菌対策の行き届いたクリーンな環境の中で、最新の機器による安心のインプラント治療を提供しております。

歯科用CT シミュレーション画像歯科用CT
撮影した箇所を水平・垂直・斜めと見たい断面を立体的(3D)に自由に表示できるため、今まで見えなかった箇所が見え、的確な判断ができます。

ウォーターレーズMD(レーザー治療器)ウォーターレーズMD
ウォーターレーズMDは、名品自動車Mercedes Benz AMGとアメリカ航空宇宙局NASAが開発の全過程を提携して開発した製品で、歯ぐきや歯、骨までも削ることができる治療器です。痛みが少なく、治療時間が短いのも特徴です。インプラントの切開や殺菌、治癒の促進のほか、知覚過敏の治療にも大変効果的です。

ペリオウェイブウォーターレーズMD
ペリオウェイブとは、PDT(光線力学療法)を用い、歯周病の細菌を撲滅する最先端の治療方法です。ペリオウェイブは薬を使わず副作用もなく、人体に安全で痛みも伴いません。インプラント周囲炎、歯肉炎、歯周炎、口内炎、ヘルペスなどの治療に使います。

衛生管理の徹底

歯科治療の最大の敵は細菌です。そのため、いかに衛生管理をするかが治療の成否に大きく関わってきます。

衛生管理の徹底衛生管理の徹底衛生管理の徹底

当院ではコップやエプロン、手袋など、できる限り使い捨ての物を使用するほか、使い捨てにできない治療機器については、オートクレーブやハンドピース滅菌器(EXクレーブII、iCare)でしっかりと殺菌します。患者さまに安心して治療を受けていただけるよう、徹底した衛生管理を行っています。

なるべく削らない、なるべく痛くない治療にこだわっています

当院では、患者さま一人ひとりの「痛みの感じ方」に配慮した治療方法をご提供しております。麻酔の処置で痛みを訴えられる方がほとんどいないのも特徴です。

なるべく痛くない治療

歯科医院から足を遠のかせてしまう大きな理由に「痛み」が考えられます。特に、治療中の痛みを取り除くための「麻酔」がその要因となっていることが多々あります。そこで当院では、患者さまに適した麻酔処置時の痛みの軽減に力を入れています。

また麻酔だけでなく、緊張をほぐすためにお声がけをさせていただきながら、なるべくリラックスしていただけるよう努めています。

●非常に効果の高い表面麻酔「TAC」の使用
●極細の注射針を使用する痛みを感じさせない注射方法
●光線力学療法(レーザー治療)の導入

【当院の麻酔】表面麻酔当院の麻酔
当院では、通常の歯科で使っているものより非常によく効くTACという薬剤を用意しております。 TACはジェル状の麻酔薬で、塗るだけで通常の麻酔を注射したぐらいよく効きます。簡単な処置でしたら、この麻酔のみで治療できてしまうほどです。

【当院の麻酔】市販針の中で最も細い33ゲージ当院の麻酔
当院では、市販されている針の中で最も細い33ゲージという注射針を用意しております。注射するときも、まず少しだけ麻酔薬を注入し、時間をおいてから残りの注入を行います。また、麻酔液も体温と同等に温めておき、痛みを極力感じさせないよう工夫しております。

光線力学療法(PDT治療)

光線力学療法(PDT治療)当院では最新型レーザー機による、歯周病治療や根管治療の際に痛みをまったく伴わない治療をご提供しています。レーザー治療は、耐菌性を発生させず何回でも処置できるだけでなく、痛みや副作用がなく、安心してお受けいただける治療です。


PDT治療
PDTとはPhoto Dynamic Therapy(フォトダイナミックセラピー)の略で、日本語では光線力学療法と言います。薬を使わない光による化学反応により、細菌を死滅させることができます。

●PDT治療の流れ
当院では、PDT治療に「ペリオウェイブ」システムを使用しています。ペリオウェイブは副作用がなく人体に安全で、痛みも伴いません。

光線力学療法(PDT治療)
【STEP 1】バイオジェルを歯周ポケットに注入します

光線力学療法(PDT治療)
【STEP 2】無熱レーザーを1分間照射します

光線力学療法(PDT治療)
【STEP 3】死滅した菌を洗浄します

手術室を完備し、歯科用CTによる安全なインプラント

当院では、より安全で、患者さまの負担がなるべく少ない治療を第一としております。その信念を実現するために、個室手術室や歯科用CTなどを完備しています。

safety

インプラントとは、人工歯根のことです。持って生まれた歯が何らかの理由で失われ、歯の修復が必要とされた場合、顎骨にインプラントを埋め込みます。その上に人工の歯を被せて固定します。

外科手術が必要なインプラント治療において、最も大切なのが安全性の確保です。当院は、院長が経験豊富なインプラント指導医であることのみならず、設備や機材面でも細心の注意を払っています。

手術室を設置

オペ室インプラント治療では、手術中の感染対策が重要です。感染対策が不十分だと治療した部分が細菌に感染し、炎症が起きる可能性があります。そうなると、インプラントと骨が接合しなくなったり、埋め込んだインプラント体が抜けてしまったりといった事態が起こってしまいます。

そのため当院では、完全個室の手術室を完備しました。最新の機器を揃え、可能なものはすべて使い捨てにするといった滅菌対策を実施しております。これらにより、安心してインプラント治療を受けていただけます。

安全な治療を実現する最新機器

歯科用CT歯科用CT
CT撮影装置とコンピュータ処理により、撮影データを3次元的に構築し、骨の状態などを正確・高精度に診断できる装置です。これにより、従来の一般的な歯科用レントゲンでは判別が難しかった骨の厚みや密度までも簡単に計測できるようになり、より高度な治療が可能となりました。

バリオサージ、ピエゾサージェリーピエゾサージェリー
バリオサージ(外科用超音波骨切削器)、ピエゾサージェリーは、インプラント手術を安全・確実に行うためには欠かせない道具となってきています。血管や神経などの軟組織を傷付けることなく、骨だけを切削できる道具です。

生体モニター生体モニター
インプラント手術や抜歯の際に、血圧・脈拍・血中酸素飽和度・心電図などを同時に把握できる機器です。全身の状態を迅速に把握しながらの治療が可能ですので、特に心臓疾患などの有病者の方や高齢の方、治療に不安をお持ちの方も安心して治療を受けることができます。


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国内外のセミナー研修で最先端の技術を学び続けています

当院では世界水準の歯科医療に一歩でも近付けるよう、国内外のセミナー・研修へ積極的に参加しています。各種勉強会に参加し、治療の選択肢の幅を広げることが、患者さまの利益につながると考えています。

最先端の技術

世界と比べると、日本の歯科医療はまだまだ遅れています。インプラントも予防歯科も、海外のほうが格段に進んでいます。インプラントは10年、予防歯科は30年遅れているとも言われています。それにはさまざまな原因があるのですが、その不利益を被っているのは患者さまであり、それはとても悲しいことです。

当院では、国内外問わずセミナーには積極的に参加し、最先端の技術を学び続けています。世界水準の歯科医療を実践することにより、みなさまのお口の健康を向上させ、より良い人生を送るお手伝いができることを心より願っております。

治療の幅を広げるために日々の研鑽は怠りません

最先端の技術患者さまに最適な治療を施すためには、歯科医師がそれに応えるだけの選択肢を持ち合わせなくてはなりません。いくら経験を重ねても、日進月歩の歯科医療に対して常に学ぶ姿勢を忘れては、最新の治療技術を提供することはできないでしょう。

そのため当院では、最新の歯科技術の習得には情熱を持って取り組んでいます。患者さま一人ひとりのご要望にお応えすべく、今後も"治療の引き出し"を増やしていきたいと思っています。今後も患者さまのために、治療の選択の幅を広げる努力を続けていきます。

ISOI国際口腔インプラント学会への参加

当院の院長は現在もなお、インプラント治療のさらなる研究のため、国際口腔インプラント学会に参加しております。これからも一層勉強に励み、患者さまの満足度を高めていけるような知識を習得していきたいと思います。

●ISOI国際口腔インプラント学会とはISOI国際口腔インプラント学会
国際口腔インプラント学会「International Society of Oral Implantology」は、患者さまの利益と安全を常に考え、学会員の知識の向上に貢献できる場を提供し、歯科医療の発展に大きく寄与することを目標とする組織です。
ヨーロッパにおいて最大最古の歴史を持つインプラント学会「DGZI」の日本支部も併設しています。

いつまでもしっかり噛んでいただくために噛み合わせにもこだわっています

当院では、しっかりと食べ物が味わうことができ、噛み合わせがよく、痛みを感じることの少ない入れ歯製作に取り組んでいます。

しっかり噛める入れ歯治療

「どうしても入れ歯には痛みや違和感がある」と思ってはいませんか? 確かに、入れ歯はお口にとって異物であり、持って生まれた天然の歯に比べれば、違和感はあるものです。

しかし、正確な噛み合わせのデータをとり、それに基づいて作られた入れ歯なら、噛んだときのズレや痛みは解消できます。そして、定期的にメンテナンスを行うことでずっと長く使い続けることもできるのです。

当院の入れ歯は「しっかり噛める」とお喜びの声を多くいただいております。細かな設計や噛み合わせの調整には自信があります。保険診療内での入れ歯でも、長年の治療実績を活かし、審美性にも優れた自然な入れ歯をお作りいたします。

保険診療の入れ歯

保険診療の入れ歯保険診療で作る入れ歯は、義歯を支える床部分がプラスチック製のため、強度を出すためにどうしても厚みが必要です。そのため、装着していると違和感を覚えることも少なくありません。

しかし、保険診療の入れ歯には上記のようなデメリットだけではありません。治療費が安く済むことや、調整や修理が簡単といったメリットもあります。

保険診療内でもご満足いただける入れ歯治療
当院での入れ歯治療は、ほとんどが保険診療内での入れ歯です。保険診療内であっても、しっかりした設計、緻密な調整と審美性も考慮して仕上げ、多くの患者さまにご満足いただいております。

その理由は、噛み合わせとデンチャースペース(入れ歯が収まる空間)を、患者さまのあごの形やお口の中に合わせて細やかに調整していくところにあります。一通り調整したあともフィットチェッカーと呼ばれるものでチェックし、小さな噛み合せのズレも見逃しません。

今お使いの入れ歯で、違和感や調子の悪いところがあれば、ぜひご相談ください。
当院で調整した患者さまから、「こんなに変わるなんて」と驚かれることがよくあります。長きにわたる補綴(ほてつ)の勉強と実績から、技工技術には自信がありますので、入れ歯に関する不安や気になることがありましたら、どうぞご相談ください。

安心して治療を受けていただくための丁寧なカウンセリング

当院では、患者さま一人ひとりに最適な治療をご提供するため、カウンセリングを大切にしています。

丁寧なカウンセリング

当院では、丁寧なカウンセリングを心がけております。患者さまの症状を見極め、また抱えているお悩みや希望・不安をじっくりとお伺いした上で、最適な治療計画をご説明いたします。それは、患者さまご自身に治療についてご選択いただきたいと考えているためです。

患者さまにじっくりご検討いただくために
「入れ歯にするかインプラントにするか」
「保険診療内での治療にするか自費にするか」

歯科治療を進めていくと、その治療方法にいくつかの選択肢が出ることがあります。
すべての治療についてご説明させていただいたあとは、検討期間を設け、患者さまにじっくりと考えていただきます。患者さまが迷われたときや判断が難しい場合は、その都度不安点やご要望をじっくりとお伺いし、患者さまと向かい合います。

初診から治療までの流れ

当院では、患者さま一人ひとりに合わせた最善の治療をご提供したいと考えております。そのために、初診時はまずカウンセリングを行っています。

初診から治療までの流れ【1】カウンセリング
患者さまのお話をじっくりとお聞きします。お口の中で困っていること、不安に思っていること、疑問など、何でも遠慮なくお話しください。痛みがある、腫れているなど、すぐに治療が必要な場合は、カウンセリング前に応急処置を行います。
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初診から治療までの流れ【2】検査
レントゲン撮影などの画像検査を行い、歯やあごの骨の状態を確認します。また、同時にお口の中の環境について必要なデータを集めます。初診時の診察は、ここまでで終了です。
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初診から治療までの流れ【3】治療プランの提示
初診時の検査結果を基に、患者さまに合った治療プランのご提案をいたします。写真や模型などを使ったわかりやすい説明を心がけております。不明なところがありましたら、お気軽にご質問ください。

また、検査結果から得た患者さまのお口の中の環境に合わせて、歯磨きなどの日常生活でのセルフケアについてのアドバイスも行っています。お口の健康を守るために、役立てていただければ幸いです。
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初診から治療までの流れ【4】治療開始
治療プランに基づいて、丁寧な精度の高い治療をご提供します。治療中でも、必要があればその都度カウンセリングを行います。

待合室では解説DVDをご覧ください

当院ではいかに患者さまにとってわかりやすく、そして伝わりやすいかを常に考えています。そのため、待合室にあるモニターには、インプラントなどの治療に関する解説DVDを常時流しております。

状況に応じてさまざまなDVDを流し、治療についての理解を少しでも深めていただきたいと思っています。映像をご覧いただき、気になったことはお気軽にご質問ください。

最新の技術と設備でインプラント治療を行います

日本でも数少ないインプラント指導医が、治療からその後のメンテナンスまでしっかりサポートいたします。治療は、より安全性を高める最新設備で行います。

専門医によるインプラント治療

インプラントとは、歯を失ってしまった部分の骨にチタンなどの金属製の人工歯根を埋め込み、その上に人工の歯を取り付ける治療です。天然の歯と同じくらいの咀しゃく機能があり、歯並びも自然に見えることから、近年では治療を希望される患者さまも増えてきています。

当院の院長は、長年インプラント治療を行ってきたインプラント指導医です。その経験と知識から、患者さまの負担を可能な限り軽減するインプラント治療をご提案しています。

また、手術室を完備し、CTなどの最新設備を完備することで、患者さまに負担の少ない安全なインプラント治療をご提供しています。

インプラント指導医としての豊富な経験

インプラント指導医インプラント治療の絶対的な経験と知識を持つ院長が、患者さま一人ひとりとじっくりと向き合いながら治療を進めます。まずは患者さまがどんな治療を行うか選択ができるように、治療法について一通り丁寧にご説明いたします。

<インプラント指導医としての資格>
●ISOI国際口腔インプラント学会 指導医
●DGZIドイツ口腔インプラント学会 日本支部 指導医

インプラント指導医とは
学会が認めた学術大会や研修会などに参加し、試験に合格してインプラント医療に関し適切で十分な学識と経験を有すると認められ、認定医条件をすべてクリアすると認定医となります。認定医となったあと、さらに深い学識と技能を有する医師に交付されるのが指導医です。指導医には、インプラントの長いキャリア、症例数などの厳しい条件があります。


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最先端のレーザー治療器、歯科用CT撮影装置を完備

専門医によるインプラント治療当院では、患者さまの負担がなるべく少ない治療を第一としております。それを実現していくために、個室の手術室、歯科用CTや最先端のレーザー治療器を完備しております。

また、インプラント手術時の切開や殺菌、治癒を促進する効果が期待できる「ウォーターレーズMD(レーザー治療器)」、抜歯後すぐにインプラント体を埋入する際などに歯周病菌を殺菌するために使用する「ぺリオウェイブ」など、他院ではあまり置いていない機器を使って、質の高いインプラント治療を実現しています。


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お電話にて症状と来院希望日をお知らせください

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