当院では世界水準の歯科医療に一歩でも近付けるよう、国内外のセミナー・研修へ積極的に参加しています。各種勉強会に参加し、治療の選択肢の幅を広げることが、患者さまの利益につながると考えています。

世界と比べると、日本の歯科医療はまだまだ遅れています。インプラントも予防歯科も、海外のほうが格段に進んでいます。インプラントは10年、予防歯科は30年遅れているとも言われています。それにはさまざまな原因があるのですが、その不利益を被っているのは患者さまであり、それはとても悲しいことです。
当院では、国内外問わずセミナーには積極的に参加し、最先端の技術を学び続けています。世界水準の歯科医療を実践することにより、みなさまのお口の健康を向上させ、より良い人生を送るお手伝いができることを心より願っております。
患者さまに最適な治療を施すためには、歯科医師がそれに応えるだけの選択肢を持ち合わせなくてはなりません。いくら経験を重ねても、日進月歩の歯科医療に対して常に学ぶ姿勢を忘れては、最新の治療技術を提供することはできないでしょう。
そのため当院では、最新の歯科技術の習得には情熱を持って取り組んでいます。患者さま一人ひとりのご要望にお応えすべく、今後も"治療の引き出し"を増やしていきたいと思っています。今後も患者さまのために、治療の選択の幅を広げる努力を続けていきます。
当院の院長は現在もなお、インプラント治療のさらなる研究のため、国際口腔インプラント学会に参加しております。これからも一層勉強に励み、患者さまの満足度を高めていけるような知識を習得していきたいと思います。
●ISOI国際口腔インプラント学会とは
国際口腔インプラント学会「International Society of Oral Implantology」は、患者さまの利益と安全を常に考え、学会員の知識の向上に貢献できる場を提供し、歯科医療の発展に大きく寄与することを目標とする組織です。
ヨーロッパにおいて最大最古の歴史を持つインプラント学会「DGZI」の日本支部も併設しています。